ケアネット徳洲会ブログ

土用の丑の日&平賀源内説について

2016年07月30日

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7月30日(土)は土用丑の日の食事が提供されました。
献立はごはん、あさり味噌汁、うなぎ蒲焼、卵焼き、
きゅうりとみょうがの浅漬け、トマトゼリーです。
うなぎを召し上がって、暑い夏を元気にお過ごし下さい!
こちらはひんやり涼しい〜トマトゼリーです
血管若返り効果&腸内環境を改善し免疫力アップ!!
<土用丑の日・・豆知識>
日本で暑い時期を乗り切るために栄養価の高いウナギを食べるという習慣は万葉集にも詠まれている古いものだったようです(ウィキペディアより)
由来は平賀源内説(諸説あり)
〜源内起源説の典拠は、源内の知り合い鰻屋が、旬を過ぎた夏に売れない鰻を何とか売るため源内の所に相談に行った。源内は、「土用の丑の日うなぎの日 食すれば夏負けすることなし」と書いた看板を店先に掲げることを勧めた。すると、その鰻屋は大変繁盛した。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着した・・といわれています。

栄養や水分をしっかりとって夏バテ予防につとめましょう!!

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